2008年5月13日火曜日

四川省の大地震

昨日、中国四川省で大地震が起きた。
時間を追うごとに使者の数が増えていく。
昨日夕方には2000人だった死者も夜が明けると10000人に増えていた。
チベット人居住区が点在している地域だけに中国政府の対応が気になるところ・・・。
揺れが3分ほど続いたとの情報もあって被害はもっと増えそう。
阪神淡路大震災でも30秒も揺れていなかったと思う。
マグニチュード7.8で3分間揺れたら建造物もペチャンコだろう。
生き残っているほうがラッキーな状態だ。

インフラや治安が復旧するまでに年単位の時間がかかることだろう。
中国政府も今回はチベット人を見殺しには出来ないだろう。
自分の首を絞めるようなものだ。

現地は雨のようだが、ダムの決壊や河川の氾濫といった二次災害が余震よりも怖い。
ひとたび水が踊り狂ったら、一瞬のうちに土石流で流されてしまう。
土地を失った民が流民化するのも大変だろう。
阪神淡路の都市部震災時ですら死者は6000人だった。
神戸に比べれば遥かに低い人口密度なのにもかかわらず死者が既に10000人を超えている。
建築基準法の違いはあるだろうが・・・悲惨な結果になりそうだ。

中国政府はとことんついていない。
オリンピックは大丈夫なのだろうか?
海外で散々だった聖火もやっと国内に戻ってきて・・・
これから国内を凱旋しようとした矢先に地震。
ここまで呪われた聖火があっただろうか?
普通の国になろうとしている中国にとって・・・
オリンピックは産みの苦しみなのだろう。

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