後期高齢者医療制度の問題が取りざたされている。
現在75歳以上の老人は9.9%。10人に一人だ。
これが2025年には25%、実に4人に一人が75歳以上になる計算だ。
しかも2055年には45%となり・・・二人に一人が75歳以上となる。
自民党の広報は、なぜこの数字をもっと表に出さないのだろうか?
老人社会といったって20%が限界だろう。
45%が75歳以上になったら・・・子供は誰が産むんだろうか?
憶測だが50歳以上の人口比率は65%以上と予測される。
現在40歳前後の最後のベビーブーマーが後期高齢者になっている時代だ。
20歳以下も15%は居るだろう。
残る20%が現役時代だとすると、2000万から2200万人の納税者の国となる。
この現役時代は2000万人で1億人を扶養することになる。
つまり現役世代が5倍の人口を維持するという現実が待っているのだ。
政治家は「子や孫の世代に借金を残さない」と言っているが、もう既に破綻していることになる。
「自分の任期にはデフォルトが来ない」とおおおおお言っているに過ぎない。
本当の事を言うと落選するからガソリン税とかで茶を濁しているだけにだろう。
この計算だと道路を造れるのもあと10年。2015年には5人に一人が老人になっているはずだ。
60歳以上だと4人に一人かもしれない。
しかしそんなことを嘆く必要は無い。
古賀誠みたいな政治家を選んだ選挙愚民の我々が悪いのである。
「道路建設」「箱物建設」=「大物政治家」
東南アジアやアフリカの後進国を蔑む必要は無い。
我々の選んだ政治家は後進国の政治家と同レベルだ。
先進国の政治家が道路建設の利権で選ばれている国は皆無だろう。
「小さな政府を」と叫ばれて久しい。
改革・改革と叫んでも…前政権の揚げ足取りばかりで100年の計が見えてこない。
藤原信也が「最近の若者は喜怒哀楽の「怒」と「哀」が抜けて「喜楽」な人間ばかりだ・・・。」と言ったのは30年も前のことだ。
テレビを観れば毎度お馴染みの謝罪会見ばかり。
オヤジやババアが並んで頭を下げている。
当然、この人たちは一応社会的地位のある人間ばかりだ。
こんな会社に有望な若手が入社するわけがない。
社会全体にかかる雲が…
上の層から重たくなってきているようだ。

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